元検察官大坪弘道氏の弁護士登録を認めるべきではなかった

1 驚きのニュース 平成22年、日本の検察官の信用を失墜させた事件があった。大阪地検特捜部証拠改竄事件である。こともあろうに公益の代表者を自負する検察官が、障害者郵便制度悪用事件という事件の捜査の過程で、何の罪もない市民 … “元検察官大坪弘道氏の弁護士登録を認めるべきではなかった”の続きを読む

読書感想文 森本あんり『不寛容論 アメリカが生んだ「共存」の哲学』新潮選書

森本あんりの『不寛容論 アメリカが生んだ「共存」の哲学』を読んだ。 アメリカが独立する以前の植民地時代に活躍したロジャー・ウィリアムズという筋金入りの変人を中心に、「寛容」を考察している。 日本人は寛容か 私は常々感じて … “読書感想文 森本あんり『不寛容論 アメリカが生んだ「共存」の哲学』新潮選書”の続きを読む

国旗損壊罪を制定してまで守らなければならない我が国の名誉(笑)について

自民党の高市早苗前総務相ら「保守団結の会」が、日の丸を傷つける行為を処罰できる「国旗損壊罪」を盛り込んだ刑法改正案を今国会に議員立法で提出したいと同党の下村幹事長に申し入れた。 以下、国旗損壊罪の成立に反対の立場から、問 … “国旗損壊罪を制定してまで守らなければならない我が国の名誉(笑)について”の続きを読む

任意での事情聴取と告発について

「桜を見る会」前夜祭について、東京地検特捜部が安倍前首相の公設第1秘書らから任意で事情を聴いたとのことである。 このニュースを受けて、安倍前首相の逮捕に期待感を隠さない人々も多くいるが、期待は時期尚早というものである。ま … “任意での事情聴取と告発について”の続きを読む

カルロス・ゴーンから褒章を剥奪しろ! 勲章褫奪令のあれこれ

カルロス・ゴーンは褒章受章者だった 今日の日経新聞を読んで知ったが、カルロス・ゴーンは平成16年に外国人経営者としては初めて藍綬褒章を受章していた。 内閣府によると、藍綬褒章は「会社経営、各種団体での活動等を通じて、産業 … “カルロス・ゴーンから褒章を剥奪しろ! 勲章褫奪令のあれこれ”の続きを読む

誰であろうと無罪を推定するべき理由 森まさこ法相は法学部からやり直すべき

  森まさこ法務大臣の発言が物議をかもしている。私も記者会見を聞いたとき「何を言ってんだ」と唖然とした。 その発言がこちらである。 「先ほど国外逃亡したカルロス・ゴーン被告人が記者会見を行いましたが、今回の出国 … “誰であろうと無罪を推定するべき理由 森まさこ法相は法学部からやり直すべき”の続きを読む

ロバート秋山のクリエーターズ・ファイル炎上騒動について雑記

ロバート秋山のクリエーターズ・ファイルが若年女性を保護している女性活動家を揶揄したとのことで批判にさらされている。 1 抗議文への反対 抗議文には次のようにある。 2017年度に制作・放映され、現在もYou tubeチャ … “ロバート秋山のクリエーターズ・ファイル炎上騒動について雑記”の続きを読む

一時保護解除後に親子で心中した事件に関して雑記

島根県で12月2日にある親子が心中した。親は今日時点で意識不明の重体。子どもは亡くなった。 子どもは親からの食事を与えないなどのネグレクトを疑われ、9月に児童相談所に一時保護された。 親は児童相談所から子どもを施設入所さ … “一時保護解除後に親子で心中した事件に関して雑記”の続きを読む

飯塚幸三を書類送検ーー書類送検について説明します

令和元年4月19日におきた池袋の自動車事故から半年以上が経過した。飯塚幸三は書類送検された。 「なぜ逮捕されないのか」については以前書いた。 何故、飯塚幸三が逮捕されないのか? 勲章は? 上級国民への警察の忖度?  今回 … “飯塚幸三を書類送検ーー書類送検について説明します”の続きを読む

喜本奈都子はもしかしたら処罰されなかったかもしれない 犯人隠匿罪の

あおり暴行事件の宮崎文雄をかくまったとして、通称ガラケー女こと喜本奈都子が犯人隠匿罪で逮捕された。犯人隠匿罪とはどのような罪だろうか? 犯人隠匿(はんにんいんとく)罪 刑法103条には次のような条文がある。 (犯人蔵匿等 … “喜本奈都子はもしかしたら処罰されなかったかもしれない 犯人隠匿罪の”の続きを読む